不動産

戦略性のない間違った不動産取引で
必要のないリスクを背負っていませんか?

不動産取引は、購入する側であっても販売する側であっても、非常に大きな価値を生み出します。そのため、不動産会社では顧客獲得のためますます営業競争が激化しています。しかし、不動産取引に対する法的なケアについてはどうでしょうか?営業活動を優先するばかりで、法的な対応は後回しにしていませんか?非常に大きな価値を生み出す不動産取引について法的なケアをしていなければ、企業にとって致命傷となる可能性があります。以下のような「問題」を抱えている企業は、是非一度私たちに相談ください。

1 契約の準備段階の責任

契約が成立する直前であったのに、一方的に契約をなかったことにされていませんか?不動産取引の前に必要な情報提供がされなかったため、契約を解除したり損害賠償の請求をしたりと考えていることはありませんか?

2 手付と解約

手付金をどうするかで意見が食い違っていることはありませんか?手付倍返しが必要であるのに、相手が支払ってくれないということはありませんか?

3 不動産取引と契約不適合責任

不動産取引をしたにもかかわらず、当初予定されていた品質や性能に満たないものであったことはありませんか?土地の面積が不足していたり、余計な権利がついていたりしたことはありませんか?

4 不動産の二重譲渡

取引した不動産を二重に売買されてしまい困ったことはありませんか? 横取りした相手や売主に対し、損害賠償を考えていませんか。

5 抵当権に基づく明渡し請求

相手の不動産に担保をつけて取引したいと思たことはありませんか? また、抵当権を実行して競売により債権を回収したいと考えていませんか?

6 賃料増減請求

不動産オーナーの立場から、賃借人に賃料を増額して欲しいと思ったことはありませんか?反対に、賃借人から賃料減額請求をされて困っていませんか?

7 建物明け渡し・立退料

不動産を有効利用するために建て替えをしたいのに、テナントが出て行ってくれず困っていませんか?反対に、テナント側で、オーナーから突然立退きを迫られて困っていませんか?

8 区分所有建物の不法利用者等の排除

マンション内のトラブルや管理費の未払などにより、違反者に対して違反行為の停止措置などが必要となることはありませんか?最終的に、違反者を区分所有建物から排除しょうと考えることはありませんか?

9  不動産仲介業者の注意義務

不動産仲介業者として、業法上の規定に違反したとして責任を追及されていることはありませんか?売買と賃貸とでは不動産仲介業者に求められる注意義務の内容が異なります。

10  不動産仲介業者の報酬請求

顧客に直接取引をされてしまい、仲介手数料を失ってしまったことはありませんか?仲介によって成立した契約が解除されたことにより、報酬請求でもめていることはありませんか?

不動産の価値を高め早期に対応をすることが、ベストプラクティスです。

不動産は本来価値の高いものであり、不動産取引に関わるあらゆる当事者に利益をもたらすものです。そのため、企業のリスクであり、損失の原因でもある不動産トラブルは、できる限り早期に解決をして利益の獲得を目指すことが重要です。このような思いから、私たちが獲得してきたノウハウを存分に提供して、あなたをサポートいたします。